夢幻泡影 - 源本舗

自宅サーバで運営される趣味の日記

 
 しょぱん復活奮闘記2014 vol.2
2014年07月27日(Sun)
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昨年末のこと…
10年以上にわたってお付き合いしていた地元のプロバイダが、利用しているサービスを終了するということで、Yahoo!BBへ乗り換えをしました。
Yahoo!BBはこれまで利用していたサービス同様、ADSLなどの回線を用意せずとも良く、回線代を安くあげることができます。
専用のルータ機能付きモデムに併せて設定を変え、すんなり自宅サーバ環境も乗り換え…できていたつもりだったのですが!?


…それから7ヶ月あまりが経過。
ほとんど放置状態だったログを何となくチェックしていたら、maillogがやたらと肥大化していることに気がつきました。
チェックしてみると「Connection timed out」の嵐。
コメントやトラックバックの通知メールが送信できずに溜まっており、それを送信しようとひたすらリトライしていたという有様。
言われてみれば、確かに全く通知メールの類が来ていなかったけれど…
そこは、たまにしか更新しない弱小ブログ故、と思い込んでましたw


調べてみると…
Yahoo!BBは、OP25B(Outbound Port25 Blocking)により、25番ポートを使ってメール送信できないことが判明。
世にはびこるスパムメールの送信には、セキュリティの甘い自宅サーバを踏み台として使われることが多く…
それら迷惑メールを防止する目的のこの仕組み、自宅サーバ運営には面倒な障害となります。
リトライしまくりとか、すげぇ迷惑かけちゃってますし…


とりあえずは、Google先生にて確認。
送信メールサーバとして使っているPostfixから、プロバイダであるYahoo!BBのSMTPサーバのサブミッションポート(587番ポート)へSMTP_AUTHで認証して接続しリレーすれば良いと判明。
要するに、自宅のメールサーバからの送信ができないなら、Yahoo!BBのサーバを借りましょう…ってこと。
ただし、Yahoo!BBのSMTPサーバにアクセスするメアドは、外部メールとして登録しておかないと認識してくれないらしい。
架空のメアドを使われては、わざわざOP25Bを採用する意味ないですしね(^^;


対策はわかったものの…
Yahoo!メールに外部メールを登録するには、登録するメアドに送られてきた認証番号を入力しないといけない仕様。
一方、Apacheが送信する通知メールアドレスはローカルドメインそのまま…と、外部からのメール受信など全く考えていない状態。
まずはメールを受信できるようにするところから始めなきゃならなくなりました…orz


ひとまず、受信用サーバにはDovecotを使用することに。
ウチのVineにはすでにパッケージも入っていたので、ググって設定し起動。
Postfixの設定も見直し「mydomain」を設定してドメイン名をきちんと指定します。


テストとして手持ちのメアドから自宅サーバへ宛てて送信してみますが、何故か蹴られてしまう…って、ルータのポート開けてなかったしw
ルータから、25番、110番、あと例の587番をサーバへとポートフォワーディングするよう設定。
さらに、サーバ機自身のファイアウォール(ipchains)も開けますが、それでも駄目。
MaillogとDovecotの設定とにらめっこしながら試行錯誤しているうちに、どうもDNSの逆引きができていない事が判明しました。
DNSサーバの指定を、面倒だからとルータに設定していた事が原因(汗)
これでなんとか受信ができるようになり、試しにApache宛てにメールを送信します。
なるほど、ユーザーはrootとして受信されるらしい。
そして、Yahoo!BBに外部メールとして登録。
受信設定のみでいいので、送信にまつわる設定は全てスルーします。
送られてきた確認コードを入力する事で登録完了です。


やっと…と思ったら、まだ通知メールを送信してくれない(爆)
何が悪いのかと、まる一日延々Postfixのmain.cfとにらめっこしていたら!
SMTP_AUTHの認証用に設定していたsmtp_sasl_password_mapsのパスワードが間違っていたというオチ…orz


今度こそ、ちゃんと送信もしてくれるようになりました。
とりあえず、メールサーバ運営するつもりはないので、Dovecotは停止。
Postfixのセキュリティも見直し余計なアクセスは拒否するよう設定して、なんとか作業終了です。


>関連リンク
 ebi's diary - 2008/01/23 YahooBBのOP25Bにやられる
 Yahoo!メールヘルプ(旧正式版) - 外部メールの設定

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 しょぱん復活奮闘記2014 vol.1
2014年07月20日(Sun)
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地元のプロバイダからYahoo!BBへと乗り換えした事から、OP25B(Outbound Port25 Blocking)などメールサーバ周りの設定を色々と行っていたのですが…
11日帰宅後、Windows機からWebminで設定を行おうとしたら、全くアクセスができない状態。
サーバ機の電源ランプは付いていた事から、フリーズしてるのかと思い…
試しに、sambaのファイルサーバにアクセス。
すると一応ファイルは開けましたが、中にはアクセスできないファイルが。
サーバ実機のモニタをつけてログインを試みるも、モニタが死亡(ぉ
なんか嫌な予感がして、強制的に電源を落とすものの…再起動しない。


ケースを開けると、低消費電力・低発熱が売りのGeode NXがかなり熱くなっていて…
あわてて全バラし、ヒートシンクも水洗いして、一通りを綺麗に掃除。
充分に冷えたのも確認してから電源を入れるも、やはりOSが起動しない。
CPUやチップセットが焼けたりハードウェア面の可能性も考えmemtest86+を走らせてみますが、こちらは問題無い様子。
で、HDDを疑ってMaxtor PowerMaxでのチェックを試みると…
Basic Quick Testは完走したものの、Advanced Testはもう反応してるかわからないくらいに重い。
あぁ…またHDDが壊れちゃった…orz


とりあえず、XPのサポート終了でバラしたPCから160GBのHDDを持ってきて交換。
同時に、Vine Linex公式サイトから最新版のISOをダウンロードし、DVD-Rに。
そしてインストール。
パーティション分けどうだっけー、とか設定に手間取るも、インストール自体はものの30分そこそこで完了。
再起動を促されるも、既に2時をまわってしまった為、いったん作業は中断。
7時起きに備えて床につきました…


そして土曜、帰宅後に一気にセッティング。
まずは設定用のWebminをインストールし、Apacheを動かそうとするものの…
Vine Linux 6ではApache2がWebminからちゃんと認識されないのを忘れていて、かなり手間取る事になったりも(汗)
「Un-used Modules」の中にあったApache Webサーバのモジュール設定を訂正してやります。
サーバが動くようになった後は、バーチャルホスト用のユーザを作り、バックアップしておいたhttpd.confをコピペ。
やはりバックアップしておいたHTMLデータをFTP経由でアップしてやります。
まだ細部の設定も残っていますが、なんとか形だけは整いましたね。
今度は当初の問題でもある、OP25B周りの設定もしていかないと…

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 春はあけぼの
2014年04月02日(Wed)
その他

20140402


すっかり春らしくなってまいりました。
庭の桜も満開でしたので…
仕事の出がけにケータイで撮ってみました♪
ちょっと黄みがかって見えるのは朝焼けの所為(^^;
しかし、現在使っているF-06Bのカメラは、どうにもAFが上手く定まってくれないのが難点。
コツでもあるのだろうか…?


気がつけば一年も4分の1終了。
気を抜くと、あっという間に時が過ぎ去ってゆくかのようですね…
もっと有効に時間を使えるようにならないとなぁ(汗)

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 あけましておめでとうございます
2014年01月01日(Wed)
その他

新年あけましておめでとうございます。


大掃除しながら紅白歌合戦を副音声モードで見てたら、思いの外おもしろく…
見ようと思って楽しみにしていたソードアート・オンラインのスペシャル、
すっかり忘れてしまってました(爆)


気がつけばもう一年。
昨年も通してトラブル続き。
なかなか結果を出せずに終わってしまいました。
自分の問題に対する姿勢にも、まだ甘さがあるとわかってはいるつもりですが…
今年はわずかでもプラスとなる結果を出せるよう、頑張ってゆきたいものです。


例によってのんびり更新していく予定ですので、
ひとつよろしくお願いいたします。

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 外付けHDD死亡&データ復旧
2013年08月06日(Tue)
ハード

20130806


職場と自宅のデータの持ち運びに40GBの2.5インチHDDをUSBケースで使っているんですが…
このHDDが突如死亡。認識しなくなるという事態に(涙)
一般的にデータの持ち運びと言えばUSBメモリが一般的ですが、私はソフトなんかも入れているのでHDDの方が都合良いんですよねぇ。


リアルタイム作業中のファイルなど、このドライブにしか無いデータも多く…
他にもPC復旧用のバックアップ用データも入っていたり。
ある程度のファイルは各PC内にコピーもしてありますが…
半年〜1年くらい前のものもあり、どうしても最新版は失われてしまいます。
何とかサルベージしたいところ。


HDDの故障にありがちな「カコンカコン」といった異音などはなし。
一応、電源は入っておりモータも回っている様で、完全に動かない訳ではないですね。
これまでにもHDDが壊れたことはありましたが、いきなり認識しなくなるというのは始めて。
別のUSBケースを使ったりして、何度か接続し直してみるもののやはり駄目。
しかし、根気よく待ってみるとパーティション自体は認識されることも。
フォーマットされていないことにされてしまってますが…
どうもUSBバスパワーでは充分な電圧・電流が確保できていないのだろうと結論を。


手元には外部電源タイプの2.5インチケースは無く…
そこで最後の手段。
充分な電源を確保する方法として、ノートPCの内蔵HDDとして接続。
当然、そのままではOSを起動できないので、CDブート可能なLinuxを使用してデータのサルベージを試みることに。
以前焼いたKNOPPIXが見当たらなかったので、昔の雑誌に付いていたUbuntu10.04を使用。
慣れないものの、それほど操作感覚も変わらずに扱えましたね。


…で、HDDは無事に認識され、ファイルもちゃんと見えました。
やはりUSBバスパワーで電源が補えていなかった様です。
ただしこのHDDは消費電力が550mAと低めで、なによりこれまでずっと使えていたものですから…
恐らくはモータ周りの劣化が原因というところでしょう。


早速、データのサルベージを開始。
USBケースのHDDをデータ移行用のドライブに交換して接続。
パーティションごとに、フォルダごとファイルをコピーしてゆきます。
コピーには時間がかかったものの…
特にトラブルも無く、データのバックアップは無事に終了しました。


とりあえず、このドライブは封印。
データはそのまま残しておいたので、万一のバックアップとして保管しておくことに。
まぁ、今回は何とか事なきを得ましたが…
大事なデータはこまめにコピーしておいた方が安心ですね(苦笑)

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