夢幻泡影 - 源本舗

趣味の日記

 
 しょぱん復活奮闘記 vol.2
2012年08月22日(Wed)
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20120822

前回壊れていたHDDを、250GBのものに交換。
念のため、エラーチェックも兼ねてPowerMaxでローレベルフォーマットをしておきました。


Vine Linux 6.1のインストールは滞りなく終了。
容量もさらに増えたので「/home」「/var」などを別パーティションとしてメンテナンス性を高めたりも。
無事にOSが起動し、前回つまずいたSynapticパッケージマネージャからの各パッケージのアップグレードもOK。
ついでに初期状態では入っていないWebminもインストール。
これは、システムやサーバなどの各種設定をWebブラウザを使って視覚的に出来るツールです。
Windowsマシンなどからリモートでの設定もできるすぐれもの。
バージョンが1.59になっており、ビジュアルが大きく変化していましたね。
私は使い慣れたクラシックテーマに設定(笑)


まずは、以前つまづいたNTPの自動設定を行います。
続いてWebmin上から、ファイルサーバ用やWeb公開用などの各ユーザを制作。
ファイルサーバにはおなじみSambaを使用します。
専用に作ったUNIXユーザ「files」をSambaユーザへ変換し、Sambaを起動。
しかし、Windows機からはサーバ機が見えない?
…と、すぐにワークグループを設定していなかったことに気付きます。
確認すると、デフォルトは「MYHOME」。
これが原因か、とか思いつつ「WORKGROUP」に替えてみるものの…やはりダメ。
おやぁ?…と、ネットで検索をかけてみると、同様のトラブルが多数ヒット。
WindowsからSambaが見えないという記事が大量に見つかりました。
どうやらWindows7では、ネットワークセキュリティ設定の初期状態などによりアクセスが出来なかったりするようですね。
しかしこれは解決済で、既存のSambaにも接続できている為、特に関係ありません。


ふと、ファイアウォール(ipchains)の設定をしていない事に気付き「セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定」から、Sambaのポートも解放します。
これで、LinuxからWindowsの共有フォルダにアクセスできるようになりました。
…が、それでもやっぱり、Windowsからは見えません…って、なんでやねん!?


ここで、Windowsのエクスプローラに直接IP指定(\\192.168.1.2\files)してやると、Windows側からログインできることに気付きました。
Samba自体は正常に機能しているけれど、何故かWindowsのネットワーク上にSambaが見えないという状態です。


完全に煮詰まってしまい、ひたすら悩みまくることに。
そんな中、ネットで色々とSambaに関する情報を読んでいたのですが…
Sambaはセッションサービスを受け持つ「smbd」と、NetBIOSネームサービスを受け持つ「nmbd」の2つのデーモン(バックグラウンドプロセスとして動くプログラム)で構成されている…という記事を見て、ふとある事に気がつきました。
Linux上で実行中のデーモンを確認すると、smbdのみ動いており、nmbdは停止状態。
何のことはない、これが原因だったのか…orz


本来「/etc/init.d/samba start」とすれば、smbdとnmbdが同時に起動するのですが…
このスクリプト、見あたりませんでした。
Webminよりモジュール設定のsambaサーバの起動コマンドを「自動」、停止コマンドを「kill」とすることで解決。
nmbdも起動するようなり、ちゃんとWindows側からも見えるようになりました。
あとはセキュリティとアクセス制御を設定して、Sambaはなんとか作業終了です。


次は、WebサーバとFTPサーバの設定だー!

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